山本英彦
小児科医。大学卒業後、現在まで大阪赤十字病院小児科勤務。臨床医として、医療問題研究会に参加し、少しでも根拠にもとづく安全な医療をと心がけている。大阪小児科学会運営委員。
『低線量・内部被曝の危険性-その医学的根拠』(医療問題研究会編)を著し(執筆者の一人)、福島原発事故による子どもたち、住民の被曝の危険性、とりわけ内部被曝の危険性を科学的、実証的に証明。また、医師として福島にも入り、子どもたちの診察にも当たってきた。
佐藤武光
1948年、福島県に生まれる(双葉郡出身)。監督、プロデューサー。日本映画学校講師、駒澤大学非常勤講師。
福島原発事故の直後、故郷のことを案じ、実家に。その後、被災地の現実と、被災者の真実を伝えるためにカメラを携え、被災者の避難先を訪ね、「警戒区域」にも、「自己責任で入る!」と言って“突入”。そこでカメラが捉えたものは、倒壊した街並み、津波の被害でガレキの荒野と化した住宅地、倒壊を免れた人家の軒先で飼主を待ち続ける犬たち、放たれて彷徨う牛と牛舎で死んだ子牛…。そして、母校・双葉高校の、ひと気の無い校庭や野球部室、散乱するバットやボール。映画『立入禁止区域・双葉~されど我が故郷~』には、原発震災被災地の現実が映し出されている。
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